最近読んだもの

ベロニカは死ぬことにした 『ベロニカは死ぬことにした』 パウロ・コエーリョ (角川書店)

哲学的。おもしろい「小説」ではない。とわたしは思った。半分読んで入り込めなかったら読むのをやめようと最初は思った。なかなか考えさせられる。

Book

鳩笛草―燔祭・朽ちてゆくまで

著者:宮部 みゆき
販売元:光文社
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ただ暇でなにも考えたくないけど本を読みたいと時だったらおすすめですが。

どっちも思い入れがないのでコメントが短くなった。本を売りに行くのですが、どうしても売りたくないグループの仲間にはならなかった2本。

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電車で泣く

Book 愛と死

著者:武者小路 実篤
販売元:新潮社
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読みました。なんでこれ、買ったんだろうあたし・・・。

昭和14年の作品。恋愛小説です。何十年経ってもこの小説の良さはかわらないんだろうと思う。すごくいい。途中、主人公の男が恋人を残して「洋行」するんですが、その間はほぼ書簡で綴られます。それがまたいい。べたべたですけど。結末で泣きました。本で泣いたの久しぶり。でも電車の中だったので困った。こういうことがよくある。読む前はどこで泣くかなんてわからないからね。しょうがない。誰も見てないと思うし。たぶん。

卒論が終わって読みかけの本をいっぱい読むことができました。あとは24が見れたら文句なしなんですが。お酒もいっぱい買ってうちでDVD見ようと思ってたんですが。予想外に出費が重なり・・・。その、ね。もやしばっか食べてます。とてもDVDなんて借りれません。ふぃ。これで卒論お疲れ飲み会があったとしたらあたしご飯にふりかけかけてたよ。もちろんおかず無しね。あ、お疲れ会開催できなかったんです。残念~。また来年すな。

書くの忘れてた。ちなみに、実篤は自分でこの話書いてて結末書くとき自分でも泣きながら書いてたんだって。なんか変なの、って思いました。自分と重ねあわせるところでもあったのかしら。自分が知ってる話なのにね。本当にその原稿にはインクがにじんでいる個所があるらしい。へーー。

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存在権

壁   安部公房の壁という本。

すごいグロテスク。前読んだ「砂の女」も気持ち悪かったけど。これもすごい。3部に分かれている。主人公たちは名前を失くしたり影を失くしたりする。ユーモラスなところは星新一に似てる。でもその真意は。名前もなくて影もなかったらいきてるってことにならなそうだよね。なんか不思議で気持ち悪かった。

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